CLOUDNINEACADEMY
吉津美奈子 Minako Yoshizu
CloudNineAcademy代表
サステナブルライフワークストラテジスト
文系出身SE / ITストラテジスト(戦略家)として、 Webシステム開発に10年以上携わった後、 出産・育児・介護・移住・キャリア形成の嵐が同時多発した 心身崩壊寸前状態で 才能開花メソッド:ウェルスダイナミクスと出会い、 フローに乗る術を多角的に覚え起業家へ。
自分の人生の大半を貫くキーワードが「持続可能性=サステナビリティ」であることに気付いてからは、当時注目され始めたSDGsへシフトするものの、そもそも日本人が大切にしている精神性を取り戻せばよいこと、そしてその多くは「奪われ」て来ていた歴史に直面する。
個人の「その人らしさ」を何物にも奪われない域まで高める才能開発と心を整えることで 「人生に変化を起こすこと」と、
日本らしさを先の世代へ残して行くことを情熱とする。
日常はほとんどを和装で過ごす
二女の母。
近年個人活動:
TEDxKumamoto キュレーション/スピーカーチーム (2019)
英語維新熊本プロジェクト アンバサダー (2019-2020)
熊本市 政策提言(SDGs No.5 ジェンダー) 最優秀賞受賞チーム (2019)
熊本市長への高度情報処理提言(2021)
在日米国大使館主導 女性次世代リーダー育成プログラム メンター (2019-2020)
略歴
「その人らしい仕事」「持続可能性」「日本伝統精神を残すこと」の追求への情熱
1999年〜2011年
独立系SIer勤務SE
社会学専攻の文系出身ならではの強みを活かし、Webシステム開発SEとして上流設計〜運用テストまで幅広く10年以上携わる
開発プロジェクトの現場は自社のみならず、霞ヶ関、兜町、羽田空港等を転々としながら、日本の根幹を支えるエリートたちと共に仕事をする。
終電帰宅や徹夜も珍しくない過酷な開発現場で、心を病み休職に追い込まれる同僚・上司がいる中、一方で同じ環境下でも精力的に仕事を続けられるエリートたちとの差は何なのか、心の在り方に興味を持つ
キャリアの後半では、0歳児育児をしながら最難関国家資格の一つ, 高度情報処理技術者 ITストラテジストを取得、経営層のヒアリングや資料作成サポートに携わる
人生の岐路が
同時多発
2007年〜2012年
出産・二子の育児・介護・死別・移住・キャリア形成の嵐が同時多発し 心身崩壊寸前状態となる。各方面の専門家の力を借りて復帰する。
妊娠を機にオーガニック&エシカル消費生活を始め、人生観が根本的に変わる。
またこの頃、積み重なる心の負担を解放した模様を綴ったところ、
断捨離の祖やましたひでこ氏より『断捨離オブザイヤー』を授かる
大手英語教室
児童英語講師
2012年〜2019年
移住先で求人がなかったことと、その地の言葉が喋れなかったことから、IT専門職を継続することを諦め、新たに英語講師の道を目指す。
長年の夢、英語を使った外国人同僚との仕事であることと、母親としての使命感も重なり、子ども英語教育に大きなやり甲斐を見出す一方で、
正社員と契約社員の天と地ほどの待遇差の洗礼を受け続け、いわゆるやり甲斐搾取を経験することで、幸福度が急激に下がっていくことに危機感を覚える
自分自身を始め、人の能力を最大限に活かせる道を模索する
CloudNineAcademy
設立
2018年〜
才能開花メソッド:ウェルスダイナミクスと出会い、 フローに乗る術を多角的に覚え起業家へ。英語教育事業、コーチング事業を開始
2020年 コンサルティング事業を開始